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家族のためにも、大切な人のためにもあきらめない
転移・再発・末期からのがん治療の開発・研究しております。

世界レベルで研究が進んでいるマクロファージ。

『ハイブリッドMAT療法』、マクロファージをターゲットとした次世代の新しいがんの免疫療法です。自然免疫と獲得免疫の両方からアプローチするマクロファージ。このマクロファージをいかに効率化していくことが大切です。

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マクロファージをターゲットとしたがん免疫治療は、
多くの患者様・ご家族のご相談をいただいております。

標準治療以外の治療法を
探している方
がんの再発予防の対策
としていますぐできる
治療を進めたい方
副作用の強い治療を
避けたい方
いますぐできる治療を
進めたい方
再発・転移を
してしまった方
進行していて、
手術ができない方

これまでのがん免疫治療とは一線を画す
がんの微小環境を意識したがん免疫治療。

がんを取り巻く環境は、100人いれば、がんの微小環境も100通り。がんの根本的治療法の開発、治療後の再発予防に取り組んでおります。人間には生命維持に必要なシステム=免疫システムが、生まれながらに備わっています。

このシステムは免疫細胞の活躍によって維持されています。免疫細胞には様々な役割を持った多数の種類がありそれぞれが連携して、常に外敵の侵入やがん細胞などの脅威から身体を守っています。

がんは、喫煙、飲酒、食物・栄養、身体活動、体格、加齢、感染、化学物質、生殖要因とホルモンなど様々な要因が考えられます。細胞の観点から考えると、免役細胞、特にマクロファージが不活性状態になっています。

 

その不活性状態を活性化させることで、NK細胞やT細胞などの免疫細胞も活性化され、好循環をもたらします。患者さんの様態、状況はもとより、免疫状態も把握しながら、進めてていき、免疫の調整力を、的確に、効率的に強化する治療により、ほとんど副作用を伴わないがん治療を進めております。

 

免疫という目に見えないものでも免疫力検査にて、数値を測定し治療効果を実感していく治療法です。特に、がんの微小環境を意識し、本来あるマクロファージをはじめとする免疫機能を取り戻す治療です。

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マクロファージ研究所内

運営:がん免疫治療医療連携サポート事務局

03‐6263‐0575

Tel

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